
本当の人脈
どんな人と出会うかで人生の質は決まるような気がします。
実際には、どの人にも平等にいい出会いがあるのかもしれませんが、いい出会いを活かせる人と活かせない人がいるような気がします。
人脈という言葉がありますが、誰でも自分にとって得るものが多い人とはいい関係を続けたいものです。
相手も同じように考えていますから、同じような境遇の人とはいい関係が続きやすいものですが、一方的に相手を利用しようと考えていれば相手は逃げていくでしょう。
自分の事しか考えていなければ、当然相手は去っていきます。
どうすれば、人脈を作れるのだろうと考えていた時期もありますが、今、私が心掛けていることは、「また会いたいと思ってもらえる人間になる事」です。
それは、一緒にいて相手が気持ちよくなるようにすることだと思います。
なにもおべんちゃらを言う事ではなく、自然体で相手を気遣ってくれるような人とはまた会いたくなるものです。
私自身、セミナーを開催していて、また会いたいなー、何か力になってあげたいなー、という人が何人かいます。
その人の成功を心より祈っています。
そういう人と出会えたことが、セミナーを開催していて一番の収穫かなと思っています。
スタッフにも、幸せは他人が運んで来るから、人に親切にして可愛がられた方がいいよ、と言っています。
自分に得があるから相手によくするのではなく、誰にでも自然体で相手を居心地良くできることを積み重ねていけば、忘れたころにその中には幸せを運んでくれる人がいるものだと思っています。
それが、いつ、誰なのかは、誰にもわかりません。
損得ではなく、相手の為に何かをしてあげた中から、自分の人生を変えてくれる人が現れると信じれるかどうかで人生が違ってくるのです。
世の中に人脈を作る方法があるとすれば、目先の損得を追いかけるのではなく、いつ芽が出るかわからない種をまき続けることなのではないかと思います。
損得でつながった人脈でなく、人間的につながっている人脈だけが本当の人脈なのではないかと思っています。
そういう意味では、人脈は意識的に作るものではなく自然の流れでできるものではないかと思っています。











