
奪う幸せ~与える幸せ
幸せには4つのタイプがあります。
それは奪う幸せ、与えられる幸せ、獲得する幸せ、与える幸せです。
世の中には、人から何かをしてもらうことでしか幸せを感じられない”与えられる幸せ”を求める人が大半でしょう。
向上心の強い人は、自分で何かを“獲得する幸せ”を目指します。
そして本当の幸せは、人に与える幸せを知っている人なのです。
一方、最悪なのは、人から何かを奪おうとして、奪うことで得たものを幸せに思っていることです。
他人から何かを奪えば、奪われた人は取り戻そうとしたり、普段から、何かを奪おうとする雰囲気を感じ取れば、周りの人は奪われないように自然と防御が固くなります。
奪うタイプの人は、奪ったものは目減りし、日に日に奪いにくくなってきます。
一方、人に与えるタイプの幸せな人は、与えたことで幸せを感じた上に、与えられた人の一部は自主的に何かを与え返そうとするようになっています。
従って、何かを与えることで知らない間に複利がついてくるということなのです。
奪うことで幸せを感じる人は、法律的には牢屋に入らなくても、社会において日々不幸せ、恐怖心という重荷を背負って生きているのです。
人間の本能として、奪ってでもてっとり早く何かを得たいという気持ちが存在するのは仕方のない事かもしれませんが、人から奪うことだけを幸せに感じている人と接する場合には、不快に感じて当然ですが、そういう人は不幸という十字架を背負って、負のスパイラルの真只中にいる人であり、同情すべき可哀想な人なのです。











