
無期不幸
人間関係において、世の中には理不尽なことを言い通す人がいます。
モンスターピアレンツ、クレーマー、DV男、独裁者、………
日常生活においての悩みの多くは、人間関係の悩みが多くの部分を占めていますよね。
私は、「人は幸せになるために生れてきた」と思っています。
それなのに、幸せになる努力をしない人は、日々生きているのがつらくないのだろうかと思います。
その典型的なタイプの人が、怒ったり、怒鳴ったり、相手を威圧することで常に自分が優位な立場に立とうとしている人です。
人間には、力で相手を抑えつけようとする人と、話し合いでその意味、自分の意図をわかってもらって解決しようとする対応があると思います。
なにがなんでも自分の意見を通そうという人は、力ずくでも相手を抑えつけようとか感情的になります。
そういう人の多くは、家庭環境や職場環境において、自分がそういう風に抑えつけられて育ったからその反動で、同じように相手を力で抑えつけようとする人が多いみたいです。
相手が誰であろうと、力ずくで相手を従わせても、そのしわ寄せや反動が、必ずいつかはやってきます。
力による抑制の究極が戦争です。戦争しか選択肢がないから、戦争になっているのかもしれませんが、戦争では本質的な物事は解決しないのではないでしょうか。
表面的には、相手を動かせたように見えても、力だけでは人を動かすことはできないのです。
感情的な力の誇示によって、優位な立場に立とうとするタイプの人と出会ってしまうと、とても不愉快な気分になってしまいます。
そんな時に、少しでも自分の心を軽くする魔法の言葉があります。
それは自分が裁判官になって、その人に判決を下すのです。
裁判で「死刑」「無期懲役」などのように、力で相手を自分の思うように従わせようと理不尽なことを言い通す人は、幸せになることを諦めているのですから、永遠に不幸である「無期不幸」の判決を下すのです。
その人が自分の生き方や考え方を変えるまでは、不幸は続くのですから、心の中で「あなたは無期不幸に処する」と判決を出してあげるのです。
もちろん、「生き方や考え方を改善した場合には、不幸の期間は短縮させるでしょう」という執行猶予は付けておいてあげてください。
というか、マイナスのことを必要以上に深刻に考えないで、上記のようにゲーム感覚で軽く考えることで、自分の心の乱れに踏ん切りをつけて、1日も早く前向きなことに意識を向けていくことが大切だと思います。
他人は変えられないが、自分の感情はコントロールできるのです。











