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南青山デンタルクリニック(東京・青山)・リクルート

歯医者はストレスがいっぱい

以前医学部の学生は優秀な人間程、外科のように人命にかかわる医局に進むことを望んだらしいです。
 学業の優秀な人から外科、内科と続き、眼科や耳鼻科へ進むのは親が開業している場合以外では、成績的に下の人間が多かったのが、今では成績の優秀な人ほど、人命にかかわらない眼科や耳鼻科を選択していく傾向があると聞きました。

外科医というのは、オペがあるとなると休みだろうと緊急に呼び出されたり、手術では最善を尽くしても結果的に人命が助からなければ、医療ミスではないかと疑われる因果な職業なのです。
 外科に限らず医療全般において結果で判断されてしまう職種なのです。

多くの職業が結果で判断されることは同じことかもしれませんが、医療というのは命や人体にかかわっていることなので、結果が好ましくないからといって簡単にやり直すことはできないのです。
 一度死んだ人の手術をやり直す訳にいきませんし、一度傷つけた人の体を元に戻すことは不可能なのです。

歯科においても、一度削った歯を元に戻すことはできませんし、死んだ神経を生き返らせることもできません。
 人命や人体に手を加えることが、治療結果のみで判断されるということは、不可逆的な行為をしているだけに、多大なストレスと背中合わせに仕事をしているということなのです。

商品を返したり、お金を返せば済むというものでもないのです。
 逆に返金するということは誠意として受け取られるのでなく自分の非を認めたことと同じで医療ミスとして判断され、別の問題に進展してしまう可能性があるのです。

医者はき然としていてかっこいいというイメージがありますが、信頼してもらう為にはき然とせざるを得ないという職業で、その裏ではいつも治療結果にビクビクしながら多大なストレスをためこんでいる職業人なのです。

そういう意味で、医院経営におけるお金の動きに一喜一憂しないで済むように、経営的なセンスやノウハウも身につけていかなければ、医療施術に専念できる環境を作ることが難しくなってしまうのです。
 きちんとした診療をしていくためにも「お金儲けは悪い事」という意識を捨てて、お金に困らない経営体制を作っていく事が大切なのです。